観測技術衛星 いぶき
CG 観測技術衛星 いぶき
2011年3月22日
観測技術衛星「いぶき」は、温室効果ガスを宇宙から観測する世界初の人工衛星
 JAXA等の資料を検索したが、制作するに必要な詳細なものがなく、未完成となってしまっている。
 今後、資料等入手できれば完成を目指すつもりである。
H2A型ロケット15号機(展開想像図)
CG H2A型15号機 展開図
2011年3月26日
H2A型ロケット15号機 最先端部
CG H2A型15号機 全体図 CG 観測技術衛星いぶき分離
2011年3月26日 2011年3月26日
 観測技術衛星「いぶき」は、2009年1月23日にH2A型ロケット15号機により打上げられた。
 「いぶき」とともに、超小型衛星7基も同時に積み込まれていた。
 7基の小型衛星とは、@かがやき(ソラン)、ASTARS(香川大)、BKKS-1(東京都立産業技術高専)、CPRISM(東京大)、Dスプライト観測衛星SPRITE-SAT(東北大)、
ESOHLA-1(東大阪宇宙開発協同組合)、FSDS-1(宇宙機構)である。

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